先日はナンが無いカレー屋さんだったので、今回はナンがあるカレー屋さんへ行ってみた。。
このお店はバイパス沿いと坂の途中と2店あるけど、今回は坂の途中にあるお店の方に行きましたよ。
今回はナンを食べるために来たので、とりあえずナンを選ぶ。そう、選ぶぐらい色んなナンがあるのね。ジャムパンやメロンパンがあるように、プレーンのナンからチーズのナン、はたまたフルーツのナンなんてのもあった。よくわからんかったので、プレーンナンとガーリックナンを注文。
カレーはインドカリーとスリランカカリー2種類から選べるらしく、説明を読む感じインドカリーの方が比較的日本人に馴染みがある味。スリランカは上級者向きみたいなカリーの様だ。
あんまり辛いのも得意じゃないので、インドカリーから、「チキンカリー」と「名前忘れたけどエビが入ってるカリー」を頼んだ。
辛さはお客さんがご自由にお選びいただけるスタイルで、レベル0からレベル13まで書いてあってあとは天井知らずです、とのことです。自分達は初心者なのでレベル0からのスタートです。近くのテーブルの人がレベル20を頼んでたけど、何かもうレベル20なんてクリア間近なんじゃないの、すごいよ。
辛さのレベルを表現してくれた素敵なメニューの紙があって。レベル0は甘口のカレーの中辛くらいの辛さ。レベル4は辛口のカレーの中辛ぐらいの辛さ・・・、レベル7は辛口のカレーの辛口ぐらいの辛さって・・・。。
・・・甘口のカレーの中辛っていうのは、それすなわち中辛じゃないのか・・・とか、辛口のカレーの中辛って、それはもうそのまんま中辛ではないのか・・・な・・・とか。。
これはもう、完全なるインディアンジョークかと思ったが、しかし、店員さんの説明を聞く感じ、カレーでもボンカレーとジャワカレーでは同じ中辛でも辛さが違うってことを表現してるっぽいのかな。でもこのメニューの紙の表現は何とも素敵。。
なんだかんだあって、運ばれてきたナン。で、でけえ。。
これは食べ応えありそうだ。手に持ってちぎってみるとすっごいやらかくて、ふわふわ。ふかふかのピザみたいで、これは美味いよ!
カリーも思ってたよりシャビシャビじゃなくて、しかも辛さも丁度いいぐらいでカリーをつけたナンがまた美味いね!ガーリックナンはそのままでも一品になる感じで、なんだかほんとにピザみたい。
メニューの紙によると、なんでも、国産の小麦粉でイイのを使ってるんだとかで、その他にもメニューの裏にふんにゃらかんにゃらと色々書いてあった。カリーは様々な香辛料が一気に取れる健康食(薬膳料理)で、国が変われば漢方薬として使われてるもんなんかもあるわけだね。カレー好きな人は香辛料が物足らないと、胃薬を振りかけて食べたりするらしいけど、それは何ともうなずける話なわけだな。。
食後には新しいおしぼりを持って来てくれたり、なかなかサービスも素敵だった。
メニューの紙にはこのお店のスタッフの皆さんの紹介もあった。名前と国籍、どんな人なの?みたいな紹介。。
ネパールの方、ヒム・ラル・カレールさんはインドで5本の指に入るシェフらしい。これを読んでて分かったけど、どうやらバイパスのお店の方は、このお店で前に働いてたトルシェ・ラル・カレールさんが独立して始めたカリー屋さんのようだよ。
ほら、この紙にヒムさんが「前にここで働いてた兄弟子のトルシェに無理やり来日させられた」って書いてあるもん。だから、きっとトルシェさんに「おれここやめてべつのとこでみせだす。おまえかわりに、にほんきておれのかわりにはたらけなますて」って言われたんじゃないのかな。ヒムさんは宮廷料理の担当らしいよ。
カレールさんはナンだかまさに、カレーを作るために生まれてきたって感じがするよね。
二人目はナンを焼いてくれるネパールの、プサール・ラベンドラさん。「やる事が遅いと言われるが、その分正確」らしいよ。何だか負け惜しみみたいに聞こえるけどきっと気のせいだよ。ちなみにラベンドラさんもトルシェさんの代わりで日本に来たらしいよ。
ごめんラベンドラさん、せっかく写真撮らせてくれたのにナン激ブレちゃった。。
三人目はマハナマゲ・ルックマン・バンダーラ・ウィーラシンゲさん。スリランカの方。様々なスパイスで感動の味をプロデュースしてくれるみたい。
最後にスリランカの、ヘラス・ムディヤンセラゲ・ワサンタ・クマラ・ヘラスさん。上のルックマンさんの従兄弟の方みたい。12月に来たばかりで、日本語もキッチンのシステムも勉強中みたい。ワサンタさんもやる事が遅いんだって。ルックマンさんにずいぶん助けられてるそうです。
いいよね、素敵な仲間だよね。
ちなみに、これ紹介の紙にこのまんまの感じで書いてあるから、インドカリーの店だし、たぶんウソじゃないと思うよ。でも良く見たら、働いてるのネパール人×2、スリランカ人×2だったなますて。。
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